労働負担は腰痛発生に比例しない
「私は仕事で腰をたくさん使っている、からだから腰痛になりやすい」
そう思っている方も多いと思います。
しかし、農業従事者と非農業従事者を対象とした論文によると
腰への負担が大きい人ほど腰痛発生率が低下したそうです!
このことから、腰痛は使いすぎによる消耗や損傷では説明できないと言うことです。
むしろじっと座っている仕事やあまり動かない仕事の方が腰痛を生みやすいのかもしれませんね。
1時間に一回は立ち上がるなど、働き方を工夫した方が良いかもしれません。
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