内臓が原因で起こる腰痛のメカニズム
腰痛と聞けば...
「筋肉や骨、神経の損傷である!」
そんなイメージをお持ちではないでしょか?
実は日ごろそんなに意識したことのない内臓から生じる腰痛もあるんです
内臓と筋・関節は神経や筋膜を介して緻密なつながりを持っていることが確認されています!
なので内臓のちょっとした不調でも神経や筋膜を介して腰部の筋や腹部の筋のこわばりやコリにつながり、腰痛を引き起こすことがあります。
特に現代では飽食、食の欧米化、添加物の過剰摂取、放射性物質など食事に大きな問題を抱えており、内臓へのダメージは以前と比べると深刻な問題です。
間違った食事⇨内臓への負担⇨腰痛などの症状発現には注意が必要です!!
また、
内臓は交感神経と副交感神経という二つの自律神経によってコントロールされていて、他の部位から自律神経を介して様々な影響を受けています。
例えば…
精神的ストレスにより交感神経が活性化すると、消化器系や泌尿器系の内臓は活動性が低下します。
そのため、内臓の機能低下の影響を受けた筋肉では張りや痛みとして影響を受けてしまします。
つまり現代において腰痛を考える際には内臓の状態は大きく関係していると理解しておくことが重要です!
しつこい腰痛でお悩みのあなた!
マッサージにいくら通っても良くならないあなた!
食事に少し気を使うだけでも、腰痛が軽快するかもしれませんよ( ^ω^ )
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